~ポルノグラフィティに関するブログ~
予告します。
語ります。
意味わかんないこと言うので、不快だったら左へ受け流してください(笑)
『農夫と赤いスカーフ』の話なんですが、
ウチのマザー曰く、
『愛し合ってる二人が泣く泣く夢の為に別れてしまう』という
意味の歌詞だと思ったらしいんですが。
でも私は、
これは彼女が帰ってくるのを待つ農夫の話だと思うんですよ。
この地で咲く彼(つまり農夫)から彼女は綿毛に乗せた種のように
夢を追って都会に行ってしまうわけですが、
彼の元には都会から赤いスカーフが届くじゃないですか。
そのスカーフは、
都会で咲いた彼女からの種を意味してると思うんですよ。
『誰もが自分の生きていく場所へ
種を綿毛にのせ いつの日かどこかおり立つのだろう』
つまり、都会で咲くことのできた(夢をかなえた、とか)彼女は、
自分の生きてく場所へ種(スカーフ)を送った。
彼女の生きる場所は農夫のところだ、っていうのを伝える為の
赤いスカーフだと私は思うんですよ。
だから、後半は歌詞が
『種を綿毛にのせ 未だ見ぬ夢を探すのもいい』になってるじゃないですか。
これは、もし自分を生きる場所として選んでくれたのなら、
彼女が未だ見ぬ夢を追いかけるのもいいんじゃないかなという
農夫の考えにも取れるんです、わたしは。
だからこそ、農夫は小麦を育てるという自分の仕事に
誇りを持ってると思いますしね。
『華やかな都会の暮らしと比べ ここはひどく霞んで見えるのだろう お互いの道』
ってあるように、彼女は都会に行って、自分は農夫のところが生きる場所だと
自分の道を見出せたようにもとれますしね。
まぁ、晴一さんがどういう思いで書いたのか分からないんですが。
う~ん・・・・難しい。
なんか意味の分からない事長々と語ってすいませんね。
まぁ、深読みは私の専売特許(?)なんでね。許してください(笑)
皆さんはどういう感じにこの歌詞を解釈してるか分かりませんが、
同じ考えの人が居たら嬉しいです。
・・・・・・・・居ないか(笑)
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